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給湯修理業者の選び方

プロの目から見た選び方をお教えします

『給湯器の修理します』という、うたい文句はよく聞きますがその形態は様々です。
あるところは、とりあえず客先を訪問してメーカーや型式を調べて、メーカーのサービスに依頼するサービス依頼代行業。
また、あるところでは小額で対応できるのに直さずに機器の販売に専念するなど。
弊社も、もちろん全て対応が出来るわけではありませんが専門家としてプロの目からから見た良い業者の選び方は以下のとおりです。

  • 自社で直接修理するところ
  • 自社で対応されるところは機器の作動原理等、専門知識を持っていますので故障の内容によってはその場で調整や清掃により対応出来ます。また、部品の交換が必要な場合でも、応急処置が出来る場合はその処置を行うことが可能です。
  • 見積もりが先行するところ
  • 修理が終わった後で高額の請求が・・・
    なんて事がないように着手前に見積りの内容をご確認してください。また、部品交換が必要かどうか納期等も事前に確認しましょう。
  • 故障内容を説明してくれるところ
  • 何が原因でどんな状況なのか?また、調整や清掃で解決出来るのか、部品の交換が必要なのか?お客様の疑問に答えてくれる業者を選びましょう。
  • 耐用年数や、商品の供給状況を説明するところ
  • 機器には耐用年数や補修部品の保有期限等があります。現在の機器の状況や補修部品の供給状況などを知ることにより修理か製品の交換を判断してください。

    例)
    15年使用した給湯器を3万円かけて直したが3ヵ月後に他の箇所が故障。
    今度は、補修部品の供給が終了していて直せないと言われ機器の交換をした。
    上記の例は、最初の故障のときに説明を受けていれば、3万円が無駄にならずに済んだ可能性大。

 

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